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2007年03月07日

ミネラルウォーターを知る ③

現代人に不足しがちなミネラル分が溶け込んでいるミネラルウォーター、カロリーゼロの水と一緒に栄養素も摂取できるのだから、女性にとってはうれしい限りですicon06
本日は、水に含まれる4大ミネラルをご紹介しますface02



icon114カルシウムicon114
(甘さ、まろやかさ。多すぎると重たい感じ)
骨や歯などの健康に欠かせない成分。心臓の働きを正常にして、イライラを抑える働きもある。成人女性の一日の摂取量の目標は600mgだが、現状は一日460mg程度の摂取が平均。心身の健康維持の為にも、積極的な摂取をicon67

icon114カリウムicon114
(塩味。少量なら甘味に)
摂りすぎたナトリウムを体外に排出し、水分コントロールをする成分。むくみ防止にも良い。フルーツicon117などの食品からも摂取できるが、熱に弱いので、水から摂取するのが効果的。摂取量の目安は一日1600mg。

icon114マグネシウムicon114
(苦味。バランスによっては甘味に)
カルシウムの吸収を助ける働きがあり、カルシウムとマグネシウムを2対1の割合で摂取するのがベスト。ほうれん草や魚類にも含まれるが、不足しがちなので積極的に摂りたい一日270mgは摂取をicon67

icon114ナトリウムicon114
(塩味。少量なら甘味に)
カリウムと密接な関係があり、細胞の浸透圧を維持する働きをしているため、人間には不可欠な成分。日本人は不足を心配する必要がほとんどないが、激しいスポーツ時には摂取したい摂取量は一日3150mg未満に抑えて。

水に含まれるミネラル分を知り、体にベストなチョイスをicon77









たけのこ園の地下約200メートルに流れる合馬の天然水は、ナトリウムやカルシウムを
バランスよく含み、口当たりがやわらかく飲みやすいのが特徴です。
また、硬度23.6の日本人がもっとも好む軟水で、Ph値7.1の弱アルカリ性、
人間の体液に近い値なので無理なく体内に吸収されます。




** 有限会社 北九州メディアシステム **

  


Posted by おいしい水 at 15:15Comments(0)水のこと