2007年06月08日
水にプラス1(ラカンカ)
ラカンカ(ラカント)の甘味はずば抜けて高いにもかかわらず、驚くほど低カロリーで、腸内ではビフィズス菌を育て、整腸作用があるとされています。
そこで、虫歯、肥満、糖尿病予防が期待され、甘味料として登場したわけですが、高血圧症やストレス解消効果もあり、長く飲み続けると感染症予防にも有効だといいます。
ところが、最近の研究で活性酸素とフリーラジカルを消去・抑制し、さらに脳組織の脂質の過酸化を予防する作用があるという研究発表を行って注目されています
それもそのはず、中国では古くから「不老長寿の秘薬」として用いられ、国王が他国への持ち出しを禁じ「神果」と呼ばれるほど珍重されていた果実なのです。
活性酸素とフリーラジカル
体内で脂質を酸化させて有害物質に変えたり、正常な細胞を破損したり、遺伝子を傷つけることなどによって、ガン・動脈硬化・炎症・虚血・アレルギー・パーキンソン病などのほか、老人性ボケを含むさまざまな老化現象をもたらす。
濃縮液を小さじ半分ほどコップ1杯の水に溶かして飲みます。
ちょっとだけウンチク
羅漢果(ラカンカ)は、世界でただ一ヶ所、中国広西壮族自治区の桂林周辺でしか育たない貴重な植物です。当然、日本で売られている羅漢果(ラカンカ)も全て中国からの輸入品です。
また、ウリ科の多年草つる性植物の羅漢果(ラカンカ)は、生のままでは食べることができません
舌を刺すような刺激がある為、加熱処理など手間のかかる作業を経て果実の糖化が進み、あの黒砂糖に似たコクのある甘みがでるのです
ラカンカの濃縮液はネットで、顆粒は薬局などで販売しています
以前、年中ダイエットをしている友達に勧められて「ラカントS」を買いました。以来、「ど~しても甘い飲み物が飲みたい時」だけコレを入れて飲んでいます
ただのダイエット補助食品みたいなものかと思っていましたが、こんなに体に良いものなんですね・・・
たけのこ園の地下約200メートルに流れる合馬の天然水は、ナトリウムやカルシウムを
バランスよく含み、口当たりがやわらかく飲みやすいのが特徴です。
また、硬度23.6の日本人がもっとも好む軟水で、Ph値7.1の弱アルカリ性、
人間の体液に近い値なので無理なく体内に吸収されます。
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