水が血液をサラサラにする

体に良い水は血液中のコレステロールを溶かす

血液をサラサラにするという食品はいろいろあります
動物性脂肪やお酒を控えると効果あるともいわれます
けれども血液の82％は水なので、どんなにいい食材を食べていても、体の中が水不足であれば、血液はサラサラにはなりません
ドロドロ血液は、赤血球が数珠のように繋がっているので、毛細血管に入り込むことができません
しかも、ドロドロ血液の人は、血管の内壁にコレステロールが付着して、血液の通り道を狭くしています
体に良い水は界面活性力が高いので、血液中のコレステロールを溶かして体外に排出してくれるのです

夜と朝のコップ1杯が脳梗塞を防ぐ

血液をドロドロのままにしておくと、血の流れがとどこおりがちになり、ある日突然、血栓が詰まってしまう、脳梗塞や心筋梗塞になってしまいます
寝ている間に汗をかき、起きたばかりの体は水が不足しているので、朝起きて3,4時間が発症しやすい時間帯です
しかも、朝は1日の活動に向けて血圧が上昇し始めるときなので、ドロドロだと危険なのです
そこで寝る前に1杯、そして朝目覚めてすぐに1杯水を飲めば、血液が薄まって脳梗塞や心筋梗塞の予防になるというわけです



人気blogランキング参加中
1日1回クリックお願いします