生活排水が飲料水を汚染している
大量の家庭排水が塩素の投入量を増やす
こんにちまで、水道水をおいしく安全にするために、さまざまな努力が行われてきましたが、根本的な解決先は水源を汚さないことです
家庭から出る排水の代表的なものには、まず米のとぎ汁があります
とぎ汁にはリンや窒素なのでの栄養素がたくさん含まれているので、下水に流してしまえば、水源の富栄養化の原因になり、微生物が異常に発生して塩素の量を増やすということになるのです
そして少量でも水源に大きな負荷を与えるのは油です。天ぷらを揚げた後の油は、できるだけ炒め物などに使い、どうしても余ったものは、新聞紙などに染み込ませて、可燃ゴミとして捨てましょう
風呂や洗濯、食器洗いなどで洗剤の混じった水も、飲料水を汚染しているとも言えます
家庭での洗剤の使用量を少なくするには、朝シャンの回数を減らすこと・洗濯はできるだけまとめてすること・食器あらいのときには前もって食器の汚れを拭きったりという工夫もあります
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たけのこ園の地下約200メートルに流れる合馬の天然水は、ナトリウムやカルシウムを
バランスよく含み、口当たりがやわらかく飲みやすいのが特徴です。
また、硬度23.6の日本人がもっとも好む軟水で、Ph値7.1の弱アルカリ性、
人間の体液に近い値なので無理なく体内に吸収されます。
** 有限会社 北九州メディアシステム **
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