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2008年07月03日

水と代謝

7月に入り、いよいよ夏本番icon125
私が住む北九州も今週に入ってから、寝苦しい夜を迎えていますface04icon10
皆さんは、年々暑くなっている夏を快適に過ごす為、している健康法はありますかface01icon79

さて、今日はこのブログ立ち上げた当初にお話した水の話を、簡単にまとめてしたいと思いますicon91



水はガブ飲みしても意味がない
排出した分だけ摂取、がオキテ
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一日に代謝水として出て行く水分量は約2.5ℓ。icon11
腎機能が正常に働いている場合、一時間に平均120mℓの尿を出すので、出て行く分を補う必要がります。
つまり起きている間に少なくとも1.5ℓ前後の水を補給していくのが理想的なのですface01icon100
とはいえ、一度にガブ飲みするのは考えもの。
一気に500mℓ飲んで水分補給しても、血液が薄まって体内の浸透圧が変わり、余剰分はすぐに尿として排出されてしまいます。
水で代謝活性を狙うなら、少しずつ摂取することをおすすめします。



1. 夜寝る前にコップ1杯、朝起きがけにコップ1杯の水を飲む
睡眠中には、髪を伸ばしたり、日焼けあとの肌を修復するなどの成長ホルモンが分泌されるので、このホルモンが正常に働くためにも水分は必要なのですicon97
そして寝汗も含め、寝ている間にも水分は体から出ていくので、軽く水分を補給してから眠りにつくことをおすすめします。

2. トイレに行ったらコップ1杯の水を飲む
失われた水分は補給することが大切ですicon59

3. 喉の渇きを感じたらコップ1杯の水を飲む
喉の渇きは水分補給のバロメーターですicon59



上手に水を摂取して、健康に夏を乗り切りましょうicon21icon21













たけのこ園の地下約200メートルに流れる合馬の天然水は、ナトリウムやカルシウムを
バランスよく含み、口当たりがやわらかく飲みやすいのが特徴です。
また、硬度23.6の日本人がもっとも好む軟水で、Ph値7.1の弱アルカリ性、
人間の体液に近い値なので無理なく体内に吸収されます。




** 有限会社 北九州メディアシステム **

  


Posted by おいしい水 at 10:01Comments(10)水のこと