2008年03月19日
羅漢寺☆
先週末、大分県本耶馬渓町にある羅漢寺に行ってきました
羅漢寺は、約1300年前の西暦645年(大化元年)、インドの法道仙人が正座修繕して始められたと伝えられています。
この寺は羅漢山の中腹に位置し、岩壁には無数の洞窟が口を開き、山門も本堂もその中に埋め込むように建っています。
そして洞窟には十六羅漢、五百羅漢など3777体が安置される全国羅漢の総本山です
羅漢寺には、大分旅行に行く際に何度も家族で訪れています。
いつもは山道を徒歩で登っていましたが、今回は初めてリフトで登ってみました
参道から山門まで。
石段の横は崖、場所によってはかなり狭いので、一歩一歩踏みしめながら歩きました
五百羅漢のある無漏洞(むろどう)。
いたる所に大量に打ち付けられたしゃもじがあります。
これは願い事をしゃもじに書いてすくって(救って)もらおう、という意味があるそうです
奥には石仏が安置されていますが、表情が怖いので写真を控えました
岩壁を背に建つ羅漢寺本堂。
右側に洞窟があり、そこから本堂の2階に上れます
帰りのリフト。かなりの傾斜で、迫力満点
リフト降り口に桜が咲いていました。日当たりが良いせいか満開です
たけのこ園の地下約200メートルに流れる合馬の天然水は、ナトリウムやカルシウムを
バランスよく含み、口当たりがやわらかく飲みやすいのが特徴です。
また、硬度23.6の日本人がもっとも好む軟水で、Ph値7.1の弱アルカリ性、
人間の体液に近い値なので無理なく体内に吸収されます。
** 有限会社 北九州メディアシステム **
羅漢寺は、約1300年前の西暦645年(大化元年)、インドの法道仙人が正座修繕して始められたと伝えられています。
この寺は羅漢山の中腹に位置し、岩壁には無数の洞窟が口を開き、山門も本堂もその中に埋め込むように建っています。
そして洞窟には十六羅漢、五百羅漢など3777体が安置される全国羅漢の総本山です
羅漢寺には、大分旅行に行く際に何度も家族で訪れています。
いつもは山道を徒歩で登っていましたが、今回は初めてリフトで登ってみました
参道から山門まで。
石段の横は崖、場所によってはかなり狭いので、一歩一歩踏みしめながら歩きました
五百羅漢のある無漏洞(むろどう)。
いたる所に大量に打ち付けられたしゃもじがあります。
これは願い事をしゃもじに書いてすくって(救って)もらおう、という意味があるそうです
奥には石仏が安置されていますが、表情が怖いので写真を控えました
岩壁を背に建つ羅漢寺本堂。
右側に洞窟があり、そこから本堂の2階に上れます
帰りのリフト。かなりの傾斜で、迫力満点
リフト降り口に桜が咲いていました。日当たりが良いせいか満開です
たけのこ園の地下約200メートルに流れる合馬の天然水は、ナトリウムやカルシウムを
バランスよく含み、口当たりがやわらかく飲みやすいのが特徴です。
また、硬度23.6の日本人がもっとも好む軟水で、Ph値7.1の弱アルカリ性、
人間の体液に近い値なので無理なく体内に吸収されます。
** 有限会社 北九州メディアシステム **